24日で閉店することが決まった共同店舗の「ぷらっと」=嬉野市塩田町

 嬉野市塩田町で、塩田リバーサイドショッピングセンター協同組合が運営するスーパー「ぷらっと」が24日で閉店することになった。人口減少や同業他社との競争激化で売り上げが減少していた。同組合などによると、跡地には、長崎、佐賀両県でスーパーを運営する「エレナ」(本社・佐世保市)が入居する予定。

 ぷらっとは1997年、地元商店主らによる共同店舗として開店した。2階建てで店舗面積は1452平方メートル。県内2店舗のうち武雄店は16年に閉店した。

 同組合は閉店の理由について「人口減で顧客が減っていき、売り上げも減少していった。近隣の大型店舗との競争もあり、やむを得ず閉店を決めた」としている。組合によると、18年度(18年3月~19年2月)の売り上げは4億1千万円で、17年度から約5千万円減少した。

 エレナは「改装工事後、早期に開業したい」と説明している。従業員約40人のうち、パート、組合職員など約30人は2月末で解雇となる。希望者は引き継ぐ意向で、「地元からも新たに雇用したい」としている。残り約10人は関連会社に移る。

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