福井県越前町の漁港で見つかった2匹のリュウグウノツカイ=15日(田平浩司さん撮影・越前松島水族館提供)

 福井県越前町の漁港で、愛知県春日井市から釣りに来ていた夫婦が17日までに、深海魚「リュウグウノツカイ」が2匹並んで泳いでいる姿を撮影し、越前松島水族館(福井県坂井市)に提供した。同館の担当者は「ペアで泳ぐ姿は珍しく、撮影できた前例はないのでは」と話している。

 同館によると、15日午後3時ごろから2時間半ほど、漁港の防波堤付近に姿を見せた。雌雄は不明で、それぞれ全長は4m程度。

 リュウグウノツカイは細長い白銀色の体と赤い背びれが特徴。生態は謎が多く、沖合の水深200m以下の深海に生息するとされる。今回、なぜ漁港内の海面付近を泳いでいたかは分からないという。

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