鳥栖-札幌 後半、ドリブルで切り込む鳥栖DF内田(中央)=鳥栖市の駅前不動産スタジアム

 今季初の公式戦となるJリーグ・YBCルヴァン・カップ1次リーグ第1節は16日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムなどで8試合があった。C組のサガン鳥栖はコンサドーレ札幌に0―3で敗れ、黒星発進となった。

 A組では前回覇者の川崎が清水に5―1で大勝。名古屋は鹿島を破った。B組の浦和は新戦力レオナルドの2ゴールなどで仙台に5―2で勝ち、C大阪はJ2の松本を下した。C組でJ1に復帰した横浜FCは広島に敗れ、D組はJ1復帰の柏がG大阪、湘南が大分にそれぞれ勝った。

 1次リーグは16チームが4組に分かれて争い、各組上位2チームと各組3位のうち上位2チームがプレーオフに進出。プレーオフを勝ち上がった5チームにアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場の3チームを加え、準々決勝を行う。

 鳥栖の次戦はリーグ開幕戦で、22日午後3時から神奈川県川崎市の等々力陸上競技場で川崎フロンターレと対戦する。

 

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 鳥栖は攻め込みながらも3失点を喫し、黒星スタートとなった。

 前半立ち上がりから鳥栖が主導権を握っていたが、14分、左CKからFWジェイに頭で決められ先制を許した。42分、鳥栖のMF本田風智が放ったミドルシュートはクロスバーを直撃。0―1で前半を折り返した。

 後半も鳥栖が押し込んだ。28分、MF松岡大起とFW金崎夢生が立て続けにシュートを放ったが、いずれも相手DFにブロックされた。得点できずにいると36分、DF福森晃斗にFKを直接蹴り込まれ、ロスタイム2分にもMF鈴木武蔵に得点を奪われて万事休す。鳥栖は最後まで1点が遠かった。

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