先頭集団を引っ張る杵島郡の平駿介(手前)=24区

 ○…杵島郡は前回大会から二つ順位を上げ、6位で敢闘賞を受賞した。小野勉監督は「まず大学生の頑張り。そして、ベテラン選手たちが若い選手を引っ張ってくれたのが大きい」と振り返った。

 大会直前に白石高時代から活躍する平駿介(順大)、田中基秀(東京農大)の出場が決定。平は初日アンカーの11区を務め、最終日はスタートの24区で区間2位とチームを勢いづけた。田中も初日と2日目に10キロ以上の長距離区間を担い、粘り強く走った。

 若い選手の経験不足解消のため、ベテラン選手が中心となって月1度の記録会を実施。故障しない体作りにも昨年から力を入れている。小野監督は「一つずつ課題をクリアしている。大学生に加え、長い距離をしっかり走れる選手を育てて一つでも上の順位を」と次のステップを見据えた。

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