「めざせ!買い物マスター」講座の問題に挑戦する子どもたち=佐賀市のメートプラザ佐賀

「めざせ!買い物マスター」の講座で問題に挑戦する参加者=佐賀市のメートプラザ佐賀

「めざせ!買い物マスター」の講座で問題に挑戦する親子=佐賀市のメートプラザ佐賀

問題に挑戦しながら商品の賢い選び方を学べる「めざせ!買い物マスター」の講座=佐賀市のメートプラザ佐賀

 安全安心な消費生活を送るための情報を楽しみながら知ってもらおうと、佐賀市は15日、同市メートプラザ佐賀で「佐賀市消費生活フェア」を開いた。佐賀大学の学生や企業、市民団体らが、暮らしに役立つ講座などを通じて、賢い買い物の方法や注意点などを紹介した。

 消費をテーマに学んでいる佐賀大の学生らは、商品の選び方のクイズを出題した。国際問題となっている児童労働を防ぐなどの目的を盛り込んだ「フェアトレード」商品につけられるマークや、成形肉の表示ルール、お菓子の景品で異なる軽減税率などを解説した。

 学生代表の黒木慎也さん(21)は「商品の価格だけでなく、一人一人が正しい知識を持つことが大切」と呼び掛けた。参加した兵庫小4年の内田優樹君は「商品の見分け方を知って、どんな商品を買ったらいいかが分かった」と話していた。

 このほか、体験ブースでは、日本銀行佐賀事務所による1億円の重さ体験や、佐賀消費者フォーラムなどによる展示ブースもあった。

 2018年度、市の消費生活センターに寄せられた相談件数は約1500件で、多重債務、ネット販売トラブルの相談が多かった。

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