記事や動画を見た後、保護者からの手紙を読む生徒たち=唐津市の肥前中

東日本大震災に関する記事や動画を見て、身近な人に感謝を伝える大切さを学ぶ生徒たち=唐津市の肥前中

東日本大震災に関する記事や動画を見て、身近な人に感謝を伝える大切さを学ぶ生徒たち=唐津市の肥前中

 新聞を使った道徳の授業が14日、唐津市の肥前中(濱﨑豊治校長)であった。3年生23人が東日本大震災に関する記事や動画を題材にして、身近な人に感謝を伝える大切さを学んだ。

 岩手県に本社を置く新聞社「岩手日報」が全面広告として掲載した詩「最後だとわかっていたなら」を読んだ。また、震災で亡くなった妻に対し、夫が「7年たつな。まだ仮設(住宅)にいるべや」と語りかける動画も見た。

 その後、保護者からの手紙を受け取った。真剣な表情で読み終えると、グループで返信を考えた。

 授業後、井上蘭丸さんは「親が自分を大切に思ってくれていることが伝わった。返事は今日中に直接手渡したい」と話した。

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