地元を力走する嬉野・太良の岡島慶典=11区

 前回大会で36年ぶりの4位と躍進した嬉野・太良が初日は8位スタートとなった。主力不在もあって前半は10位と出遅れたものの、地元入りする後半は大きく挽回して3位でゴールする意地を見せた。

 後半5人は全員が区間6位以上と安定感が光った。中でも最長11区を任された岡島慶典(流通経済大)は「チームの順位を一つでもあげたい」と各チームのエース級を相手に区間2位と快走した。1月の都道府県対抗男子駅伝のアンカーとして佐賀県チーム4位に貢献した井手孝一(神奈川大)が故障で欠場する苦しい台所事情だが、吉田靖則監督は「井手君のカバーを十分してくれた」とねぎらった。

 岡島は「これからしっかり追い上げて4位以内を目指したい」と前を見据えた。

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