懸命の走りでたすきをつなぐ神埼・吉野ヶ里の前田未知也=8-9区中継所

 神埼・吉野ヶ里は地元が舞台となった前半を7位と健闘し、総合では昨年と同じ9位でゴール。新戦力5人のうち4人が初日に登場し、天野一成監督は「期待以上。よく我慢して走り、貢献してくれた」とねぎらった。

 前半は地元の児童や園児などの声援に後押しされ、3区三原叶雅(田中電子工業)ら新加入選手が粘り強く走った。後半は鳥栖工高時代に競歩で全国大会に出た8区前田未知也(目達原自衛隊)が社会人として初出走。「前にいる人は必ず抜く」と強い気持ちで力走し、2人を抜いた。

 前田は社会人になり、2区間を任されることを想定して走り込んできた。1日目を終えて少し疲れを感じつつも、「がむしゃらに走るだけ。上位集団に食い込みたい」と次の出場に向けて気合を入れた。

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