鳥栖市は14日、新市庁舎建設について8月ごろまでに本館・北別館の工事契約を結んで着工し、2021年度末完成を目指すと発表した。22年5月の大型連休明けから新庁舎で業務を始める。総事業費は65億9千万円で、3月議会に建設関係費など予算を提案する。 市は当初、20年度末までに完成させるとしていた。