佐賀市白山のカフェトミタで提供されるトマトパスタ

カフェ・ブラッサンスで提供される「高き志し生むそば粉のガレット」

コラボメニューで使う野菜とみそを作った高志館高の生徒たち=佐賀市大和町の同校

 佐賀市中心部で開かれている「佐賀城下ひなまつり」に合わせ、高志館高の生徒が手掛けたみそと野菜を使ったランチメニューを街中の飲食店が提供する。15日から3日間限定で、食材のうまみを生かしたパスタや定食などを楽しめる。

 使う食材は、水耕栽培で育てたミディトマト、茎が細長いブロッコリー・スティックセニョール、ベビーリーフのほか、県産の米や大豆を使った無添加のみそ。野菜を担当した2年の坂井鼓さんは「ジューシーで甘いトマトになった」。みそを造った3年の増永実純さんは「心を込めたので、おいしく食べていただけると思う」と笑顔を見せた。

 参加するのはレストランやベーグル店など10店舗。白山のカフェトミタではソースや具材などトマトをふんだんに使ったパスタを提供する。呉服元町のカフェ・ブラッサンスではクレープ生地とチーズやハムを一緒に食べるガレットに全種の野菜をのせ、素材のうまみを生かした。鶏のみそ照り焼きやみそドレッシングのサラダを味わえる佐賀市松原のシアター・シエマのメニューもある。

 まちづくり機構ユマニテさがが初めて企画した。来場者から「ランチの店を教えてほしい」との声が多いため、市街地のさまざまな飲食店を知ってもらおうと開く。

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