立志式に合わせて、夢や仲間の大切さを語ったトランペット奏者の平慶久さん=吉野ヶ里町の三田川中

 吉野ヶ里町の三田川中でこのほど、立志式が行われ、卒業生でトランペット奏者の平慶久さん(29)=東京都=が講演した。全校生徒約260人を前に、トランペットの演奏を披露し、「努力し続けることが夢への近道になる」と呼び掛けた。

 平さんは、三養基高から武蔵野音楽大へ進み、現在はテーマパークやイベントなどで演奏するなど東京を拠点に活動している。「うまくいかないことの方が多かったが、失敗が、後から役に立った」と経験を語り、「夢を追い続けることは一人ではできない。仲間を大切にして、謙虚な気持ちで取り組んで」とエールを送った。

 2年の伊藤仁美さんは「夢に向かってあきらめないことが大切だと思った」と話した。立志式では「こつこつ勉強を頑張る」「あきらめず最後までやり通す人になる」といった決意表明もあった。

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