トヨタ車体戦に向けた練習で、守備の連係を確認するトヨタ紡織九州の八巻雄一(左から2人目)ら=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)はリーグ戦第21週の15、16の両日、トヨタ車体(愛知県)、ゴールデンウルヴス福岡(福岡県)と対戦する。前週に4試合ぶりの白星をつかんだ勢いで連勝を飾りたい。

 トヨタ紡織九州は通算成績9勝4分け10敗(勝ち点22)の暫定7位。前週は豊田合成(愛知県)に24-26で競り負けたものの、琉球コラソン(沖縄県)には2点差で勝利した。

 トヨタ車体は17勝1分け5敗(勝ち点35)の2位で、上位4強によるプレーオフ進出を決めている。昨年11月のリーグ戦では35失点して敗れており、その雪辱を果たしたい。ゴールデンウルヴス福岡は11日の北陸電力(福井県)戦で今季初勝利を挙げた。2戦2勝している相手だが、油断はできない。

 チームは13日の練習で攻守の連係を確認。守備では、中央を固める八巻雄一や岡松正剛らがGK岩下祐太とコミュニケーションを密に取っていた。金明恵(キム・ミョンヘ)監督は「相手のエースの動きを防ぎ、失点を抑えたい」と意気込む。

 トヨタ車体戦は15日午後2時から愛知県の刈谷市体育館で、ゴールデンウルヴス福岡戦は16日午後0時半から三重県の員弁運動公園体育館である。

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