第60回記念郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、ネッツトヨタ佐賀特別協賛)は14~16日、13チームが全33区間272・9キロで競う。優勝争いは、8連覇を狙う小城市を3年連続2位の佐賀市が追いかける展開が予想される。昨年3位の伊万里市や同4位の嬉野・太良、鳥栖市、唐津・玄海、杵島郡なども上位進出を目指す。

■第1日見どころ

 第1日は基山町から嬉野市までの11区間、101・8キロで競う。

 小城市は、元日のニューイヤー駅伝に出場したひらまつ病院の8人が名を連ねる。長距離区間は2区梶原有高(ひらまつ病院)、6区溝田槙悟(戸上電機製作所)、11区立石悠(ひらまつ病院)と強力で、つなぎ区間も穴がない。11区間で10個の区間賞を獲得した昨年の再現を狙う。

 王座奪還を狙う佐賀市は、1区に三養基郡から加入した渡邊太陽(戸上電機製作所)、2区にサイモン・カリウキ(同)と新戦力2人を相次いでつぎ込み、スタートダッシュを図る。最長11区は西久保遼(青山学院大)が担う。

 伊万里市は、前回区間賞を獲得した牧瀬圭斗(順天堂大)らが軸。唐津・玄海は東西松浦駅伝で唐津市役所の2位躍進に貢献した森山青空と上野剛士を1、2区に配置した。

 嬉野・太良は、昨年好走した井手孝一(神奈川大)の穴を埋められるかが上位進出の鍵になる。

 杵島郡は直前の選手変更で平駿介(順天堂大)と田中基秀(東京農大)が加わり、台風の目になりそうだ。

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