理容師の指導を受けながらマネキンの髪をバリカンで刈る児童=唐津市の平原小

理容師の指導を受けながらマネキンの髪にはさみを入れる児童=唐津市の平原小

 理容師の仕事の体験授業が10日、唐津市浜玉町の平原小(田邉理校長)で開かれた。5、6年生がはさみの扱い方をプロから学び、訓練用マネキンの髪を切った。

 5年生14人、6年生7人が挑戦した。県内の理容師と2人一組になり、髪を刈るバリカン、ひげをそるカミソリの持ち方から指導を受けた。

 髪の切り方講座では、児童はマネキンの髪をくしでとかしながらはさみを入れた。「切る部分まで目線を下げた方がいい」などの助言を受けながら、慎重に道具を操った。

 祖父母が理髪店を営んでいる6年生の國分咲季さんは「髪の長さをそろえるのが難しかった。おじいちゃんおばあちゃんの仕事は大変」と話していた。

 体験授業は、児童に仕事の大変さなどを実感してもらう狙いで、同校が佐賀県理容組合青年部と協力して開いた。

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