佐賀県の山口祥義知事は12日の定例会見で、福井県の建設会社側から現金100万円を受け取っていた脇山伸太郎東松浦郡玄海町長が続投を表明したことに関して「町民や町議会と向き合いながら出された結論」と述べ、「原発立地県・町という意識を持ってやってもらいたい」と求めた。自身に不適切な金銭が届いた場合は「すぐに手を挙げて発表する」と話した。

 SAGAサンライズパーク(旧佐賀県総合運動場一帯)のアリーナ新築工事で2度の入札が同じ共同企業体だけだったことについては「電子入札で1者しか出なかったことはあずかり知るところではない。今だから分かるが、それ以上でも以下でもない」と述べた。不落になった昨年10月の入札結果を非公表とした点は、再入札を控えていたため「つまびらかにできなかった」とした。

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