講演する三木明RI理事=佐賀市の西九州大佐賀キャンパス

 ロータリー青少年指導者養成プログラム「RYLA(ライラ)」の全国研究会が9日、佐賀市神園の西九州大佐賀キャンパスで開かれた。九州では佐賀で初めて開催され、全国のロータリークラブに所属する約200人が目的や理念を確かめ合った。

 約40年にわたりRYLAに関わる三木明RI理事(70)=姫路ロータリークラブ=は「若い人は手下や子分ではなくパートナー」と述べ、若者から新たな知恵や学びを得るようを呼び掛けた。RYLAの参加者を若手の指導者に育てるため、教えるより「考える環境をつくる」ことを念頭に置くよう強調した。

 RYLAは1959年にオーストラリアで始まり、日本では76年から開かれている。高校生から30代までの若者を対象に、地域や国際社会でリーダーを務める素質を養う宿泊形式の講習会を開いている。

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