浪岡リンゴを受け取るなかよし保育園の園児たち=佐賀市のほほえみ館

リンゴのお礼として、手話と踊りを披露するなかよし保育園の園児たち=佐賀市のほほえみ館

 青森県のJA青森(雪田徹組合長)は7日、佐賀市内の認可保育園などにリンゴ4280個を贈った。57園の園児に一つずつ届けられる。

 JA青森と佐賀青果市場が長年リンゴの取引をしていたことから、1989年に始まった。届けられたのは青森市浪岡地区の「浪岡りんご」で、佐賀青果市場が扱う半数が浪岡産。JA青森によると、今年は暖冬や少雨などの影響で「例年より小ぶりだが、病気もなく糖度が高いものに仕上がった」という。

 兵庫北のほほえみ館で開かれた贈呈式では、JA青森の成田幸信代表理事常務が「日本一おいしいリンゴを食べて元気もりもりになって」と話し、諸富町のなかよし保育園の園児に手渡した。リンゴをかぶった青森市の犬のキャラクター「あぷたん」も登場し、子どもたちは歓声を上げて喜んでいた。

 園児たちはお礼として、「手のひらを太陽に」の踊りと手話を披露した。年長の三原禮季(ひろとき)ちゃん(5)は「リンゴ大好き。お父さんとお母さんと一緒に食べる」と笑顔を見せた。

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