これまでまいた種が花を開かせた瞬間だった。嬉野・太良は昨年、36年ぶりの4位と大躍進を見せ、注目の的に躍り出た。直近3年間は9~10位に沈んでいたが、前年から累計タイムを40分5秒も短縮。チーム全員で万歳三唱し、喜びを爆発させた。 「この人がいなければ今の嬉野・太良はない」-。