スポーツクライミングのボルダリング・ジャパンカップは9日、東京・駒沢屋内球技場で準決勝と決勝が行われ、女子は17歳の伊藤ふたば(TEAM au)が最年少優勝を飾った2017年以来、2度目の日本一を果たした。男子は18年の世界選手権を制した20歳の原田海(日新火災)が初優勝した。

 6人で争われた決勝で伊藤は東京五輪代表の野口啓代(TEAM au)と3完登で並び、課題(コース)途中のボーナスに当たるゾーン獲得数で上回った。野中生萌(XFLAG)が3位。

 昨年の男子世界王者で五輪代表の楢崎智亜(TEAM au)は原田と同じ2完登だったが、ゾーンの数で及ばず2年連続の2位だった。

 佐賀県関係では、男子4人と女子2人が出場し、大河内芹香(西九州大)の7位が最高だった。

 =県勢の成績=

 【男子】予選 (35)通谷律(伊万里中)(42)池田侑生(県山岳・スポーツクライミング連盟)(46)樋口純裕(同)(55)梶晃悠(多久高)

 【女子】予選 (12)大河内芹香(西九州大)=準決勝進出(41)樋口結花(多久高)▽準決勝 (7)大河内芹香

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