怒濤(どとう)の追い上げも実らなかった。テコンドー男子68キロ級決勝で敗れた濱田康弘は「負けてすぐは真っ白な状態だった」と悔しさをにじませた。2016年リオデジャネイロ五輪でも代表を逃した経験がある。1ポイント差で最後は必死に右足を伸ばしたが、執念は実らず再び天を仰いだ。