御法川信英国交副大臣の隣で表彰状を手に持つ小池誠団長(左)と亀川義人団長(右)=東京・霞が関の国交省

 水防功労者国土交通大臣表彰の表彰式が10日、東京都内であり、武雄市と杵島郡大町町の両消防団に表彰状が贈られた。昨年8月の豪雨災害で被害軽減に貢献した活動が評価された。

 武雄市の小池誠団長(64)と大町町の亀川義人団長(68)が表彰式に出席した。武雄市消防団は昨年8月27日から29日にかけ、延べ1095人が土のうを積むなどの水防活動や河川の巡視をしたほか、避難誘導などで住民ら215人を救助した。大町町消防団も8月28日から9月11日にかけ、延べ284人が水防活動や住民の避難誘導などで被害軽減に寄与した。

 小池団長は「人命救助最優先で活動した。初期は人命救助、水が引いた後は災害ごみの運搬などでも活動した。今回の表彰で団員がねぎらわれる」と喜び、亀川団長は「住民の安全安心を守る消防団として、活動の重みが増した」と気を引き締めていた。

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