任期満了に伴う佐賀県三養基郡基山町長選は9日、投開票される。20年ぶりの選挙戦は、新人で前町議会副議長の久保山義明氏(53)=宮浦=と現職の松田一也氏(62)=1期・長野=が激しいつばぜり合いを繰り広げている。

 両候補は、近い将来に増加が見込まれる1人暮らしの高齢者の対策や子育て支援、2018年7月の豪雨災害の被害復旧、防災・安全対策などの施策を掲げ、論戦を展開している。

 終盤を迎えた7日、久保山候補は自転車で住宅街を中心に駆け巡り、有権者と握手をして支持を求めた。松田氏は町内全域を回る中で約20カ所で演説し、2期目にかける思いを訴えた。

 投票は9日午前7時から午後8時まで町役場など10カ所で実施、午後9時から町総合体育館で開票する。

 選挙人名簿登録者数は3日現在、1万4591人(男性6925人、女性7666人)。

【届け出順】

久保山(くぼやま)義明(よしあき)(53)
無 新
町商工会理事、佐賀未来創造基金評議員(町議会副議長)福岡大卒、宮浦

 

松田(まつだ) 一也(かずや)(62)
無 現(1)
町社会福祉協議会長(副町長、九州経済産業局総務課長)九州大卒、長野

※佐賀新聞のウェブサイトで開票速報をします。

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