HOME 佐賀新聞ニュース 行政・社会 直正から愛娘への手紙196通 鍋島報效会が書簡集発刊 【音声news】子煩悩の一面紹介 2020/02/08 09:00 旧佐賀藩主鍋島家の伝来品を所蔵する鍋島報效(ほうこう)会が6日、10代藩主・鍋島直正が長女貢姫(みつひめ)に宛てた196通の手紙をまとめた書簡集『愛娘(まなむすめ)への手紙』を発刊した。遠く江戸で暮らす長女を思う文面から、幕末佐賀藩の近代化をけん引した名君の子煩悩な一面が浮かび上がる。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 佐賀や長崎など9県19万人の行政職員のネット環境にトラブル 外部とのメール送受信などできず 佐賀県内は1万4000人影響 <こちさが>佐賀駅南口にタイムカプセル? いったい誰が何を入れたのか… <新型コロナ>佐賀県内1102人感染確認 8月7日発表 病床使用率51.9% 老人ホームでクラスター