HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 直正から愛娘への手紙196通 鍋島報效会が書簡集発刊 【音声news】子煩悩の一面紹介 2020/02/08 09:00 旧佐賀藩主鍋島家の伝来品を所蔵する鍋島報效(ほうこう)会が6日、10代藩主・鍋島直正が長女貢姫(みつひめ)に宛てた196通の手紙をまとめた書簡集『愛娘(まなむすめ)への手紙』を発刊した。遠く江戸で暮らす長女を思う文面から、幕末佐賀藩の近代化をけん引した名君の子煩悩な一面が浮かび上がる。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2018/11/22 幕末「鍋島家が日本の顔」 徴古館・富田さんが解説 2017/6/14 佐賀に人魚伝説?! 鍋島家ゆかりの寺に謎の掛け軸 2017/5/31 謎の蓮池藩、実像に迫る 江戸中期の古地図発見 2018/12/22 天皇追悼と直正顕彰の動き 大正改元からみる明治