合意書の締結式に臨んだ県文化・スポーツ交流局の宮原耕史スポーツ総括監(左2人目)とタイパラリンピック委員会のオーソッ・バービライ事務局長(同3人目)ら(県提供)

 8月25日に開幕する東京パラリンピックに向け、佐賀県は、佐賀市でのアーチェリー・タイ代表の事前合宿実施を定めた同意書をタイパラリンピック委員会など4団体と締結した。県内へのキャンプ誘致は陸上のニュージーランド代表などに続き7例目で、パラ競技では初めて。

 5日にタイで行われた締結式では、パラリンピック委員会のオーソッ・バービライ事務局長が「佐賀のみなさんにパラスポーツの重要性を認識してもらい大変ありがたい」と感謝の言葉を述べた。2016年のリオデジャネイロ大会でハンルチャイ・ネットシリ選手が銀メダルを獲得しており、バービライ氏は「メダルを取ったら、佐賀に預けて帰ろうかな」と話した。

 県文化・スポーツ交流局の宮原耕史スポーツ総括監は「今回のキャンプ受け入れで、パラリンピックに向けた機運が高まることを期待している」と述べ「佐賀でキャンプをしたから好成績が収められたと言ってもらえるよう、精一杯サポートしたい」と約束した。

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