新型コロナウイルスによる肺炎拡大を受け、佐賀県は7日、中国の格安航空会社(LCC)春秋航空が佐賀空港発着の中国・上海便を10日から28日まで、週2往復に減便すると発表した。7日以降、週4往復から3往復に減便しており、さらに減ることになった。 

 上海便は月曜、水曜、金曜、土曜に各1往復していたが、7日から金曜を運休しており、今回は新たに月曜も休止する。

 県空港課によると、春秋航空は「感染拡大に伴う上海便の需要減を受け、運航計画を見直した」と説明している。便数が3月以降に回復するかどうかは未定。

 空港課は「利用者は半数程度まで落ちているようだ。好調を維持していただけに残念だが、致し方ない」と話す。上海便は本年度、4月から12月までに計4万9549人が利用、搭乗率は85・5%で好調だった。

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