男女共同参画の視点で、避難所運営の手引きについて意見を交わす委員たち=佐賀市のアバンセ

 災害時の避難所運営に男女共同参画の視点を取り入れたマニュアルの作成委員会が5日、佐賀市のアバンセで開かれた。事務局から最終案が示され、基本方針に外国人に関する文言を盛り込むなど、3月中旬の完成に向けて意見を交わした。

 県や市町の担当職員、大学の関係者などで構成する委員17人が出席した。活用方法については、研修の実施や各市町のマニュアル作成時の参考にするといった意見が出た。

 静岡大学教育学部教授で同防災総合センター兼任教員の池田恵子さんは、マニュアルに基づいて防災訓練を行うことや、被災者を支援する専門職に意見をもらうことなどを提案した。

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