第60回唐津10マイルロードレース大会(佐賀県唐津市・佐賀陸上競技協会主催)が9日、唐津市陸上競技場を発着点に虹の松原を経由して開かれる。メインの一般10マイルには公務員からプロに転向した川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)や、青山学院大時代に箱根駅伝で活躍した神野大地(セルソース)ら招待選手が出場。有力ランナーたちが唐津を舞台に健脚を競う。

 大会は一般10マイル、女子10キロ、高校男子10キロ、高校女子5キロの4部門があり、過去最高の1033人がエントリーしている。

 一般10マイルには291人が出場。神野をはじめ、前回大会で5位の横手健(富士通)、昨年の日本選手権1500メートルで4位の的野遼大(MHPS)ら実業団選手を中心としたレースになりそうだ。

 高校男子10キロは495人。県外の強豪ランナーに加え、先月の都道府県男子駅伝で力走した鳥栖工勢の杉彩文海、中島阿廉、佐々木亮輔らに期待が集まる。

 86人が出場する女子10キロは招待の藤石佳奈子(しまむら)、吉川侑実(ユニクロ)、井手彩乃(福岡大)らが上位をうかがう。高校女子5キロは161人。唐津東の小松夕夏を中心に強豪がしのぎを削る。

 レース終了後の午後3時から、市文化体育館分館で「ふれあいイベント」を行う。川内によるトークショー、選手のグッズやサインが当たるじゃんけん大会を行う。参加無料。

 高校男子10キロの午前10時を皮切りに、女子10キロが同11時、高校女子5キロが同11時5分、一般10マイルが午後0時15分にスタートする。

このエントリーをはてなブックマークに追加