ダンベルで施設の人と一緒に身体を動かす「ほがらかSUN」

 佐賀市と小城市に住んでいる気の合う75歳のグループ「ほがらかSUN」は、西田富子さん、中山邦子さん、野中敬子さんの3人組だ。踊りや歌、「笑いヨガ」のインストラクターなど、それぞれが得意分野を生かし、福祉施設や老人会、サロンなどに出向いて、ボランティアで活動している。警察とコラボし、詐欺防止や交通安全の寸劇を披露するなど、笑いを取り入れて啓発を行っている。

 毎月1回実施している多久市の地域共生ホーム「愛あい」への訪問は、5年間続いている。1月4日は、70代から100歳までの30人近くが、おそろいの黄色い服を着た「ほがらかSUN」を心待ちにしていた。

 大きな声で歌ったり、手作りのダンベルで体を動かしたりして、リハビリにつながる動きを楽しんだ。「笑うことで元気に長生きしてもらうことが、やりがいです」と、明るい笑顔で話す3人に元気をもらった。連絡先は西田さん、090(4989)0722。(地域リポーター・上原和恵=佐賀市)

このエントリーをはてなブックマークに追加