契約者と意見交換したニッセイ懇話会=佐賀市のホテルグランデはがくれ

 日本生命佐賀支社(佐賀市、川出貴康支社長)はこのほど、契約者の意見を経営方針や商品開発に生かす「ニッセイ懇話会」を佐賀市で開いた。契約者21人が参加し、長寿社会でより役立つ保険商品や、契約者のライフサイクルに寄り添った営業のあり方について同社幹部と意見交換した。

 出席者からは「人生100年時代で定年が延びる中、治療と仕事の両立というニーズが高まっている」などの意見が出された。

 「相続人がいない場合に死後事務を頼める信託サービスは検討していないか」という質問に対し、松永陽介取締役専務執行役員は「遺族をサポートする相談サービスはあるが、信託サービスは行っていない。より踏み込んで、安心なサポートができないか検討していきたい」と答えた。

 懇話会は1975年から全国の支社で毎年開き、意見は契約者の代表で構成する総代会で報告される。

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