日本郵便は3日、郵便窓口でのキャッシュレス決済を始めた。郵便料金や宅配便ゆうパックの支払い、切手やはがきの購入などが対象で、利便性を向上させる。佐賀中央郵便局(佐賀市)など全国65の主要郵便局でスタートし、5月には約8500局に広げる予定だ。

 これまで郵便窓口での支払いは現金のみだった。主要ブランドのクレジットカードやスマートフォン決済のほか、Suica(スイカ)、PASMO(パスモ)といった交通系ICカードを含む電子マネーも使えるようになる。

 東京中央郵便局(東京都千代田区)では3日、報道陣にキャッシュレス決済の導入の様子が公開された。便箋などを交通系ICカードで購入した会社員の女性は「便利になった。切手の購入でも使いたい」と話した。【共同】

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