議場で謝罪する福島市議=唐津市議会

 唐津市の福島尚美市議(37)が3日、市臨時議会で、自身が窃盗容疑で書類送検された問題について経過を説明して謝罪した。福島市議は「相手方はもちろん、議会の信用を損ない大変申し訳ない」と頭を下げ「今回のことを反省し、気持ちを引き締めて議員活動に取り組む」と述べた。

 福島市議は昨年10月、市内の温泉施設で前の利用者の釣り銭が残っていることに気付かず自動券売機で券を購入し、釣り銭7320円を持ち帰ったと説明。12月4日に唐津署から取り調べを受け、釣り銭と謝罪の手紙を署を通じ送付したと話した。12月13日に書類送検され、同26日に不起訴処分となったと述べ「深く反省している」と謝罪した。

 田中秀和議長は「今回のような不祥事を二度と起こさないよう、議員それぞれが自身の職責や立場を再認識していただきたい」と促した。

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