佐賀県は3日、佐賀市のSAGAサンライズパークの指定管理候補者に、電通など計12社で構成する「SAGAサンシャインフォレストグループ」を選んだと発表した。2月の定例県議会に指定議案を提出する。

 指定管理期間は今年10月から2031年3月末までの10年半で、候補者が提案した委託費用は50億849万6千円。これは県が公表していた上限額と同額だった。1月30日に開いた選定委員会(委員長・坂元康成佐賀大教授、14人)で、応募のあった2グループから候補者を決めた。

 選定委は収支計画の妥当性や交流効果の拡大、地域貢献など29項目を採点。1位は電通が代表を務め、ミズなど県内企業6社を含む計12社でつくる同グループで4821・8点。2位は美津濃を代表とする計6社でつくる「SAGA NEXT 創造パートナーズ」で4673・5点だった。

 19日開会予定の県議会で議案が可決されれば、グループは知事から指定を受け、スポーツ施設やアリーナの管理運営、営業活動に取り組む。

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