「かんねまつり」で開かれた虹の松原の知識を競う松原クイズ王大会=唐津市のふるさと会館アルピノ

 環境や防災について広く考える「第14回かんねまつり」が2日、唐津市新興町のふるさと会館アルピノで開かれた。多彩な展示ブースのほか、虹の松原の知識を競う「松原クイズ王大会」もあり、環境や防災に関するイベントで終日にぎわった。

 松原クイズは小学生、一般の部に分かれた。○×形式で「虹の松原にマツタケが生える」(答え・○)などの問題が出された。一般の部を勝ち抜いた同市の前田真子さん(19)は「自信はなかったけど、優勝できてうれしい」と喜んだ。

 整理収納アドバイザー山﨑千寿さんは「モノの譲渡会」ブースを出展。不要になった食器、雑貨、洋服などを必要な人へ“循環する”活動を紹介した。屋外では、佐賀県による水素で走る燃料電池自動車の試乗体験が注目を集めた。

 イベントはNPO法人「唐津環境防災推進機構KANNE(かんね)」が主催。藤田和歌子事務局長は「イベントを通し、一人でも多くの方が環境や防災へ行動するきっかけになれば」と話した。

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