宮崎県日南市の「ライオンズ南郷駅」のお披露目式で、テープカットするプロ野球西武の辻監督(右から3人目)ら=2日

 プロ野球西武ライオンズのチームカラー「レジェンドブルー」に塗り替えられた、宮崎県日南市の「ライオンズ南郷駅」=2日(同市提供)

 プロ野球西武ライオンズのキャンプ拠点に近いJR南郷駅(宮崎県日南市)で、駅舎がチームカラーの「レジェンドブルー」に塗り替えられ、2日、お披露目式が開かれた。キャンプ地を盛り上げようと、地元の高校生がクラウドファンディングで募った約570万円を活用し、JR九州やファンなどが協力した。

 式には、ユニホーム姿の辻発彦監督や森友哉選手らが、限定の特別列車に乗って登場し、集まったファンら約500人が歓声を上げた。

 辻監督は「駅に一人でも多くのライオンズファンが足を運んでくれるように、頑張りたい」とあいさつ。企画した日南市の高校3年岩崎礼生(れお)さん(17)は取材に「(広島カープのキャンプ地の)日南市・油津のように、南郷も盛り上げたかった」と話した。

 JR九州は、油津駅の愛称を「カープ油津駅」に、南郷駅を「ライオンズ南郷駅」としている。駅には、本拠地メットライフドーム(埼玉県所沢市)の観客席の椅子が球団から寄贈された。【共同】

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