乳がんが疑われるしこりやえくぼなどの感触が分かる自己検診体験コーナー=武雄市の親和銀行武雄支店

 武雄市武雄町の親和銀行武雄支店で「がんを知る展」が開かれている。乳がんのしこりの感触などを体験できる機器や、早期発見で生存率が高まることを伝えるパネルなどが並んでいる。7日まで。

 生命保険会社と連携して小児がんの子どもたちの絵画の紹介や、がん患者の数や検診と早期発見などが分かるパネルを展示。がんの病変が疑われる色の違いが分かる胃カメラの映像、がんに関する10の質問に答える機器も並んでいる。

 乳がんの自己検診を呼び掛ける展示には乳房の模型があり、指で挟むと皮膚がへこんでえくぼができたり、くぼみがあったりする。表面は滑らかでも強く押すとしこりを感じる部分もあり、感触を実体験できる。

 手続きを待つ人たちがパネルを見たり、機器を体験して「こんなに強く押すさないと分からないのか」「検診に行くべきと感じた」などと感想を話しているという。

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