日南海岸南郷プリンスホテルの「ライオンズツインルーム」=宮崎県日南市

 宮崎県日南市の日南海岸南郷プリンスホテルはプロ野球の埼玉西武ライオンズとコラボレーションし、春季キャンプに合わせ客室など施設内の一部を「ライオンズフロア」に改装する。22日から利用できる。佐賀県出身の辻発彦監督が率いるチームでもあり、佐賀のライオンズファンの利用を呼び掛けている。

 同ホテルはライオンズが日南市南郷町で春季キャンプを始めた2004年からの定宿で、1月31日から2月18日まで監督、コーチ、選手ら約80人が泊まる。

 「ライオンズフロア」となるのは7階の全12室。壁一面にリーグ優勝時の胴上げ写真などを飾るほか、選手の等身大パネルやレオ人形、若獅子ボイスの目覚まし時計を設置する。レストランでは選手の人気メニューを提供、中2階のバーはスポーツバー風に改装し、歴代写真集や関連本をそろえる。

 宿泊プランは「ライオンズディナー宿泊プラン」1泊大人1万8453円(税込み)など3コース。

 辻監督は「客室やレストランからはコバルトブルーの海が一望でき、『獅子の湯』という露天風呂で優雅に過ごすことができます」とコメントを寄せている。西川充支配人は「最寄りのJR南郷駅も駅舎を球団カラーのレジェンドブルーにするなど町を挙げて応援している。佐賀のライオンズファンにもぜひ訪れてほしい」と話している。

 予約やアクセスなど問い合わせは同ホテル、電話0987(64)2111。

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