今春、高校を卒業する生徒たちを紹介します(五十音順、敬称略)。

■敬徳

 市川 凌吾(いちかわ・りょうご)野球部の主力として活躍しながら勉学にも励み、3級自動車整備士の資格を3種目取得した。「両立するのは大変だった」。豊田自動織機に就職。有田町。(自動車整備科)

 上田 翔斗(うえだ・かいと)生徒会長を務めた。陸上部では最後の県総体の1500メートルと5000メートルで初の決勝進出を果たした。SUMCOに就職。「東西松浦駅伝に出たい」。武雄市山内町。(普通科)

 小川 夢希也(おがわ・ゆきや)剣道の全国大会で数々の好成績を残した。「最後の県総体で団体優勝を勝ち取ったのが一番の思い出」。中央大法学部に進学、学生日本一を目指す。伊万里市大坪町。(普通科)

 久保田 乙稀(くぼた・いつき)ものづくりコンテスト県大会の自動車整備部門で最優秀賞を獲得。トヨタ自動車九州に就職する。「いつか父のようにアメ車に乗りたい」。伊万里市東山代町。(自動車整備科)

 佐藤 秦(さとう・じん)剣道部の練習に励み、控え選手として仲間を支えた。遠征で全国各地を訪れたことが思い出深い。JR西日本に就職。「誠実、真っすぐな大人になりたい」。伊万里市山代町(普通科)

 里元 大規(さともと・だいき)学業の成績は常にトップクラスで、ボランティア活動にも熱心に取り組んだ。私立大文系志望。「経済を勉強し、将来は金融業界で働きたい」。伊万里市山代町。(普通科)

 古川 誠弥(ふるかわ・まさや)明るく陽気な性格で、クラスや野球部の中心的存在だった。名村造船所に就職。「社会人として恥ずかしくない言動をしていく」。伊万里市瀬戸町。(普通科)

【通信制】

 梅崎 一葉(うめざき・かずは)「つまずいた時期もあったけど、転校して良い方向に向かった」。定時通信制の生活体験発表で県教育長賞を受賞。声優になる夢に向かって九州大谷短大表現学科で学ぶ。有田町。

 渕上 拓哉(ふちかみ・たくや)真面目にレポートに取り組み、豪雨被災地のための街頭募金などボランティア活動にも積極的に協力した。「通信制と水が合った」。佐賀工業専門学校に進む。武雄市武雄町。

 

■有田工

 川北 健太郎(かわきた・けんたろう)3級機械技能士の普通旋盤作業など「資格取得に励んだ」。ものづくりコンテスト県大会旋盤部門で優勝、九州大会出場。伊万里鉄工所に就職。伊万里市新天町。(機械科)

 後藤 凌太(ごとう・りょうた)勉強と焼き物作りに明け暮れた。窯業研究部でも研さんし佐賀美術協会展などで入選。「AIで有田のまちおこしに貢献したい」とLIGHTzに就職。有田町。(セラミック科)

 嶋江 大悟(しまえ・だいご)デザインで県展入選など受賞歴多数。ウエイトリフティングでも九州1位や全国7位と「学業と部活動を両立できた」。桑沢デザイン研究所に進む。鹿島市高津原。(デザイン科)

 清水 陸人(しみず・りくと)野球部で熱心に活動。「凡事徹底を貫いて人として成長できた」。多くの資格を取得、何事にも率先して行動、生徒の模範となった。中山鉄工所に就職。武雄市北方町。(機械科)

 南里 ひなた(なんり・ひなた)片道2時間かけて通学しながら、県展で入賞するなど優秀な成績を収めた。「アプリ作りに携わりたい」とタイムカプセルR&D合同会社に就職。佐賀市大和町。(デザイン科)

 前田 光成(まえだ・こうせい)1、2年時にホーム長、バスケ部の主将も務め、クラスやチームメートをまとめた。「将来を見据え、多くの資格を取得した」。佐賀鉄工所に入社。武雄市武雄町。(電気科)

 諸岡 佑紀(もろおか・ゆうき)さが総文部門実行委員、県の海外研修、生徒会と多方面で活躍。男子バスケ部マネジャーも務めた。「有田焼の魅力を伝えたい」と佐賀大に進む。武雄市北方町。(セラミック科)

【定時制】

 大澤 翼(おおさわ・つばさ)学業と飲食店の仕事を両立した。卓球部部長を務め、ポスターの県コンクールでは優秀賞を受賞。「仕事ぶりにあこがれた」と武雄看護学校に進む。武雄市北方町。(デザイン科)

 藤瀬 舞(ふじせ・まい)陶磁器製造に従事し、校内でも全日と定時制共通の絵付け大会で2位に。女子バレー部主将も担った。「伝統工芸士を目指したい」と深川製磁に就職。佐賀市木原町。(セラミック科)

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