昨年の星祭=基山町園部(大興善寺提供)

 「つつじ寺」として知られる基山町の大興善寺で1、2の両日、一年の幸せと安寧を祈る星祭の行事が行われる。

 日、月、火、水、木、金、土の七曜星(しちようせい)に羅喉(らご)、計都(けいと)の二星を加えた九曜星くようせいのうち、その人が生まれた年に中央に配置されている本命星と当年星とを供養して災いを除き、幸福を求める。日本では古代から、元日に朝廷や民間で広く行われてきた。

 本堂では読経の中、護摩壇で護摩木が焚(た)かれ、本命星と当年星を祭り、一年の厄よけと開運を本尊に祈る。

 時間は両日とも午前11時、午後2時からの2回。1日は基山駅と大興善寺山上駐車場間で無料参詣バスを運行する。基山駅午前10時30分発、帰りは午後1時発。問い合わせは大興善寺、電話0942(92)2627。(地域リポーター・久保山正和=基山町小倉)

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