野下美咲さん

 ハープの全国大会で2席入賞した鳥栖小6年の野下美咲さん

 数少ないハープの全国コンクール、第71回福井県音楽コンクールハープ部門・レバーハープの部で2席になる県教育委員会賞に選ばれた。「頭が真っ白になったけど、堂々と弾けた。努力したかいがあった」と笑顔を見せる。

 音楽が好きで、2年前から佐賀市のハープ教室に通う。昨年の夏に病院や介護施設でハープを弾き、感謝の言葉や拍手をもらったことで、「もっと弾ける場所がほしい」とコンクールへの出場を決意した。

 昨年8月25日の予選を通過し10月20日の本選で受賞、12月1日はハープ以外の受賞者も出演する演奏会のステージに立った。「他の楽器を弾く人にハープの音色も聞いてもらえたし、いろいろな楽器の演奏も聞けて視野が広がった」と語る。

 ハープは「弾く人によって音色が違い、自分の個性を出せる楽器」と野下さん。「ハープの魅力をどんどん見つけて、より美しい音を出せるようになりたい。ハープを知らない人にも魅力を伝えていけたら」と意気込む。

このエントリーをはてなブックマークに追加