佐賀さわげの稽古風景=佐賀市神野西の神野公民館

第6回本公演に挑む佐賀さわげのメンバー=佐賀市神野西の神野公民館

 演劇ユニット「佐賀さわげ」(鷹巣将弥代表)の第6回本公演「FFF~Flowers Film Fiction~」が2月15、16日に上演される。ダンスやアクションを多用したさわげ流の“2.5次元舞台”が、迫力とスピード感で観客を魅了する。

 舞台はそれぞれの花言葉に応じた特殊能力を持つ人種「花人(はなびと)」がいる世界。花人たちが自らの正義に従って戦い、ラストに向けて伏線を回収していく。2.5次元舞台とはアニメや漫画を実写化した舞台のことで、同作も衣装やメークにこだわりアニメから飛び出したような独特の世界観を見せる。

 同ユニットは2014年、10~20代の若手を中心に「佐賀若手劇団さわげ」として旗揚げした。毎回オーディションで全キャストを決め、劇団邂逅(かいこう)などの劇団員が公演の都度集まって座を組む。主要メンバーが20代半ばに差し掛かり、「より上を目指そう」と今年から「若手劇団」の文字を排して「佐賀さわげ」と名乗る。

 鷹巣代表(24)は「毎回、今作が代表作のつもりで作っている。他では見られない、ど派手な“さわげエンタメ”を見せたい」と意気込む。問い合わせは佐賀さわげの片渕さん、電話080(5272)6836。

 ▼県立美術館ホールで2月15日は午後7時、同16日は午後1時と午後6時から。全席自由で3000円、22歳以下は1500円、同ユニットの舞台を初めて観劇する場合は2500円。(当日500円増し)

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