試験問題と解答用紙を配付する職員=佐賀市の佐賀清和高校

 佐賀県内の私立高校の後期入試が30日にあり、6校に926人が志願し、関門に挑んだ。私立高の入試は2月にも実施する東明館、早稲田佐賀を除いて終了し、県立高の入試が特別選抜を皮切りに本格化する。

 30日に後期入試を実施したのは敬徳、佐賀学園、佐賀女子、佐賀清和、北陵、龍谷の6校。このうち佐賀市の佐賀清和では342人が受験した。国語や数学など主要5科目の試験があり、受験生は問題が配付される直前まで参考書や単語帳に目を通していた。

 佐賀清和は前年よりも後期の志願者が100人以上増え、龍谷も約50人増加しているという。各校の担当者は、県立高入試が本年度から特色選抜A方式と一般選抜を統合する「一般選抜」に変わった点を踏まえ「県立が一発勝負のようになったため、私立を受験する生徒が増えた可能性がある」と話す。

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