道交法違反(酒気帯び運転)の罪に問われた佐賀県三養基郡みやき町原古賀、元県議の会社員(55)に、佐賀地裁は29日、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年2月)の判決を言い渡した。

 今泉裕登裁判官は判決理由で、被告は2018年3月にも酒気帯び運転の罪で30万円の罰金刑を受けていたとし、「この種の運転を繰り返す傾向が認められ、交通法規を守る意識が鈍っていると言わざるを得ない」と指摘した。

 また検察側は、前回初公判時に弁護側や今泉裁判官から受けた指摘を踏まえ、この日、論告を訂正。不起訴処分となった民家ブロック塀の当て逃げに関する言及などを削除した。求刑に変更はなかった。

 判決によると、被告は昨年9月15日午前0時半ごろ、みやき町原古賀の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した。

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