災害時の避難所で外国人を受け入れるための対応を実践する訓練が29日、佐賀市の本庄公民館であった。支援のガイドブックづくりを進めている佐賀県と県国際交流協会が主催し、住民や行政関係者ら約40人が参加、コミュニケーションの取り方や望ましいサポートなどを確認した。