佐賀県は29日、中国の格安航空会社(LCC)の春秋航空が、佐賀市の佐賀空港と中国・西安を結ぶ定期便の運航を31日から2月29日まで休止すると発表した。県によると、春秋航空は「新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を防止するため」と説明し、佐賀-上海便についても休止を含めた対応を検討している。
<新型コロナ>佐賀-西安便31日から運休 春秋航空2月末まで 感染拡大防止で
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佐賀県は29日、中国の格安航空会社(LCC)の春秋航空が、佐賀市の佐賀空港と中国・西安を結ぶ定期便の運航を31日から2月29日まで休止すると発表した。県によると、春秋航空は「新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を防止するため」と説明し、佐賀-上海便についても休止を含めた対応を検討している。