記者会見する米FRBのパウエル議長=29日、ワシントン(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は29日、金融政策を協議する連邦公開市場委員会(FOMC)で、主要政策金利を年1・50~1・75%に据え置くことを全会一致で決めた。据え置きは昨年12月の前回会合に続き、2回連続。

 景気拡大が続いており当面は様子見姿勢を維持する方針。一方で、パウエル議長は新型コロナウイルスによる肺炎について、先行きの不確実性の要因になるとして「状況を注視する」と指摘。新たな減速リスクが浮上し、世界経済に及ぼす悪影響への警戒感が広がっている。

 声明文では「米経済は緩やかに成長している」との判断を維持した。

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