佐賀整肢学園・オークスの重度障害者向けグループホーム「あったか」の成人を祝う会が26日、佐賀市金立町の同施設で開かれた。正装した男女7人の新成人が、家族や施設の職員ら約50人から温かい祝福を受けた。

 中島重信施設長は「大きな夢を持つことも大事だが、小さな夢を積み重ねて頑張ってください」と祝いの言葉を贈った。新成人代表の小林颯汰さんは、親や職員らの支えで成長できたことに感謝し「自分の発言や行動に責任を持って生きていきたい」とあいさつした。

 新成人に利用者から花束が贈られたほか、KISUリトルアンサンブルによる演奏もあった。家族代表として登壇した福井はるかさんの母親の和美さんは「多くの人に助けられた。成人の日を迎えられ感慨深い」と目頭を熱くした。

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