櫛田宮参道に設置されたお多福面とCSOかんざきの吉原俊樹事務局長=神埼市神埼町

 神埼市神埼町の長崎街道門前広場で2月1日、「神幸(かみさち)節分祭」を兼ねた「櫛田の市」が開かれる。同広場で毎月開催している「櫛田の市」が今月100回に達した感謝祭との位置付けで、通常の倍の約80店舗が集まって盛大に開く。

 午前10時から午後2時まで、旧古賀銀行神埼支店前の櫛田宮から神幸館までの通りを車両通行止めにして開く。自転車やお米などが当たる福引抽選券付きの「福豆まき」は、櫛田宮で午前11時と同11時半から楽しめる。

 地元の野菜や特産を販売する「櫛田の市」は、神埼の中心市街地ににぎわいを取り戻そうと、2011年10月から毎月第1土曜に開いている。近年は若い家族連れも増え、毎回2千~3千人が集まるイベントに成長している。

 例年2月は節分祭と兼ねて開催し、101回目の今回は、千代田町の焼き鳥店「花串」やイチゴ農家「香月農園」、「独身プリン」で有名な「シオれもん」など地元の店中心に並ぶ。

 参道に設置する高さ5メートルの巨大お多福面にも注目。14年に住民らがボランティアで約3カ月かけて手作りしたもので、事務局の市民団体「CSOかんざき」の吉原俊樹事務局長(57)は「口の部分がくり抜かれているのでぜひ通り抜けてみて。市内外から足を運んで」と呼び掛けている。

 問い合わせは神幸館、電話0952(20)2510。

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