クレッセントをテーマに作品を制作する伊東慶直さん=佐賀市文化会館

 日本フラワーデザイナー協会(NFD)佐賀県支部(笠みき支部長)の設立40周年を記念したフラワーデモンストレーションが26日、佐賀市文化会館で開かれた。唐津市出身の伊東慶直さん(50)=愛知県在住=が七つのテーマで花を生け、会員ら約50人が熱心に手元をのぞき込んだ。

 一級フラワー装飾技能士でNFD本部講師を務める伊東さんは、日本フラワーデザイン大賞や技能グランプリで、多くの受賞を重ねる。クレッセント(三日月)やトライアンギュラー(三角形)などのテーマで、アクリル透明板を取り入れるなど個性あふれる作品の制作過程を披露した。

 伊東さんは「クラシックの型を自分なりに解釈して、新しいことに挑戦して」と語った。同支部は1977年に設立。2023年に佐賀で開かれる第23回全国障害者スポーツ大会では選手に配るビクトリーブーケ約3千個の制作を担当する。

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