梅の若木に土を掛ける園児たち=佐賀市の城南保育園

 佐賀の街に緑を増やす活動を行う「佐賀きゃら柿の会」(永原光彦会長、15人)がこのほど、佐賀市本庄町の城南保育園(香上智道園長)で植樹を行い、園児たちが水やりなどの作業を手伝った。

 園庭の隅に梅とオリーブの木を3本ずつ植えた。永原会長(77)は「大人になったら今日植えた木を見て『自分たちが植えた』と思い出してください」と園児に話し、園児約20人がきゃら柿の会の会員に教わりながら土を掛け、水と肥料をあげた。

 城南保育園は昨年4月に新園舎を建てたばかり。香上園長(40)は「以前はもっと多くの木があったが、新築時に多くを伐採せざるを得なかった。園にまた木が増えて良かった」と話していた。

 佐賀きゃら柿の会は2001年に発足、「緑の基金」を活用して佐賀市内の学校や公園などに木々を植えている。

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