持続可能な開発目標(SDGs)を考えるワークショップが23日、佐賀市役所で開かれた。大学生や企業関係者ら約40人が、2050年に食品やエネルギーなどで佐賀市がどうあるべきかを考えた。 ワークショップは地域資源を有効活用して環境や経済、社会をよくする「地域循環共生圏」をつくろうと市が開催。